https://yukicoder.me/problems/no/979
前提知識
解説
https://yukicoder.me/submissions/424709
LISに問題設定が似ているので、LISに寄せた感じで考えてみる。
DPっぽくやっていく。
dp[i][x] := i番目まで考え終わっていて、末尾の値がxである最長列の長さ
dp[i+1][x]の更新を考えると、考えるべきはdp[i][y](yはxの約数、かつxより小さい)である。
yは約数であるので、約数列挙してもO(sqrt(x))しかかからない。
これは間に合いそうな気がする。
あとは、DPテーブルがとても大きくなってしまうので、DPテーブルの節約をする必要がある。
dp[i][?]からdp[i+1][?]を更新することを考えると、ほとんどの場所はdp[i+1][x] = dp[i][x]となる。
なので、同じテーブルを使ってしまえばいい。
更新されるのは、A[i]の約数だけなので、そこだけ更新することでiの要素を減らそう。
これを行うことで全体のコピーも必要なくなり、間に合う。
下手にdpでやると考えず、
ma[x] := 末尾の値がxである最長列の長さ
を管理しながら、先頭からなめていくと考えた方がシンプルで簡単に考えられるかもしれない。
(俺も実際こっちで考えてる)
int N, A[301010]; int ma[301010]; //--------------------------------------------------------------------------------------------------- void _main() { cin >> N; rep(i, 0, N) cin >> A[i]; rep(i, 0, N) { auto ed = enumdiv(A[i]); fore(d, ed) if (d != A[i]) chmax(ma[A[i]], ma[d] + 1); chmax(ma[A[i]], 1); } int ans = 0; rep(i, 0, 301010) chmax(ans, ma[i]); cout << ans << endl; }