これが正攻法なのか分からないが、一応成功したので、メモを残しておく。
方法としてはAsciidoctor Backendsを使っている。
この手順に従ってセットアップしていけばいい
手順1,2はそのままやる
手順3は最初は飛ばしてもいい
手順4は$ asciidoctor -T TEMPLATE_DIRECTORY ${options} CONTENT_FILEであるが、
TEMPLATE_DIRECTORYはAsciidoctor Backendsのレポジトリのslim/html5を指定する。
(必要に応じて別のテンプレートライブラリの別の出力形式を指定すればいい)
とりあえず、これで普通にasciidoctorで出力したhtml5と同じものが得られる。
カスタムしたい場合は、TEMPLATE_DIRECTORYの中身を変更すればいい。